キッカー MVPまとめ（2011-12ブンデスリーガ）

キッカー　MVPまとめ/ 2011-12ブンデスリーガ　

【MVP選出回数】（計19人）
◇1位　5回（1人）
ロイス（MG）
◇2位　4回（1人）
リベリ（バイエルン）
◇3位　3回（2人）
香川真司（ドルトムント）、ゴメス（バイエルン）
◇5位　2回（4人）
ラウル（シャルケ）、キースリンク（レヴァークーゼン）、ピサロ（ブレーメン）、ポドルスキ（ケルン）
◇9位　1回（11人）
ゲッツェ（ドルトムント）、バリオス（ドルトムント）、フンテラール（シャルケ）、ロッベン（バイエルン）、
ハンケ（MG）、ヘアマン（MG）、デルディヨク（レヴァークーゼン）、ハルニク（シュツットガルト）、
アブデラウエ（ハノーファー）、ツィーラー（ハノーファー）、ヘルメス（ヴォルフスブルク）


【MVP選出節】
1　ゲッツェ（1）
2　フンテラール（1）
3　ロイス
4　ゴメス
5　ゴメス
6　ポドルスキ
7　ロイス
8　アブデラウエ（1）
9　リベリ
10　ツィーラー（1）
11　ロイス
12　ピサロ
13　ロイス
14　デルディヨク（1）
15　リベリ
16　ポドルスキ（2）
17　ラウル
―折り返し地点―
18　ヘアマン（1）
19　香川真司
20　ピサロ（2）
21　ハルニク（1）
22　キースリンク
23　リベリ
24　香川真司
25　ゴメス（3）
26　ロッベン（1）
27　香川真司（3）
28　ヘルメス（1）
29　ラウル（2）
30　ハンケ（1）
31　ロイス（5）
32　リベリ（4）
33　バリオス（1）
34　キースリンク（2）


こうして見ると、キッカーの認識は、
前半戦MVPは文句なしでロイス、後半戦MVPの筆頭は香川真司といったところでしょうか。
シーズンMVPについては、なんとも言えませんが、
選出回数だけを考慮すれば、筆頭はロイスになると思います。
おもしろいのは、ブンデスリーガ公式のMVPに輝いたレワンドフスキが一度も選出されていないこと。
ベストイレブンでは8回選出されているものの（香川は9回）、彼はもしかすると、
キッカー好みの選手ではないのかもしれません。
香川真司は、折り返し地点前後から、彼のシーズンベストゲームと言ってもよい第27節までは、
怒涛の勢いで、MVPの山を築いていたのですが、残念その後体力切れにあったようです。

第27節ケルン戦で、「マルコ・ファン・カガワ」と言わしめた瞬間

(σ・∀・)σゲッツ♪